商品について
城下町会津の民芸品「赤べこ」から生まれたマスコット。
観光キャンペーンのキャラクターもつとめる人気者です。
その「あかべぇ」が、可愛らしいサクサクのサブレーになりました。
かんのやの「会津あかべぇサブレー」は、バター香るサブレー生地をサクサクに焼き上げたお菓子です。
サブレー生地は、豊かなバターの香り。飽きの来ない、やさしい卵の甘み。香ばしい、サクサクの食感。
本商品はプレーン10枚、チョコ10枚をひとつの箱に詰め合わせた商品です。
お土産にも嬉しい、会津のご当地キャラが可愛らしい「会津あかべぇサブレー」です。
「あかべぇ」は、赤べこをモチーフにした福島県・会津のご当地キャラ、
「べこ」は東北地方の方言で「牛」という意味です。
「赤べこ」は、張子人形で、体色の赤は魔除けの効果、黒い斑点は痘(とう)を
表していると言われています。
頭は胴体内に差し込まれる部分と振り子のようになっており、愛嬌ある顔に触れると
上下左右に振り子運動を繰り返します。
賞味期限:製造日より60日間
〜かんのや〜
鶴が翼を広げたように見える家伝ゆべしの独特の形は、その昔三春城主"田村義顕"公の祖先"坂上田村麻呂"が2羽の鶴に育てられたとの故事に由来しております。
その後1860年に菅野文助が「菅野屋」を名乗り、今に伝わるゆべしづくりを始めました。以来文助から受け継いだ伝承の味は時代を超え愛され、三春の名物から福島を代表する銘菓となり今につづいております。原点は三春。
長い歴史と豊かな文化にはぐくまれてきたかんのやは、これからも新しい歴史を紡いでまいります。